北アルプス国際芸術祭2020-2021公式記録集
北アルプス国際芸術祭2020-2021 公式記録集
企画編集
自然と芸術が共存して
その中に人の暮らしがある未来へ
概要
北アルプスの山々から流れ迸る、圧倒的な水の奔流。日本列島の中心・フォッサマグナが走り、山の気配と里の日常が重なり合う長野県大町市を舞台に、3年に1度開催される「北アルプス国際芸術祭2020-2021」。 総合ディレクターに北川フラム、ビジュアルディレクターにミナ・ペルホネンの皆川明を迎えて、水・木・土・空をコンセプトに、アジア、ヨーロッパ、中南米やアフリカなど11の国と地域から参加した38組のアーティストが、自らが抱える生理を表現した芸術祭の記録集。 コロナ禍で1年の延期を乗り越え、作品に込められた想いや制作プロセス、地域と作品の関係について、これまでにないボリュームで紹介するドキュメントパートと、芸術祭を巡るように眺める写真パートの二部構成となっている。。 2022年7月刊行 定価2500円+税 B5変コデックス装・192頁
クライアント
北アルプス国際芸術祭実行委員会
役割
企画編集
メンバー
監修:北川フラム
発行:北アルプス国際芸術祭実行委員会
デザイン:皆川明
企画編集:佐藤壮生(裸足出版)